八幡製鉄(株)『炎とともに : 八幡製鉄株式会社史』(1981.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
3月1日 資金部・購買部・販売部設置 当社事項
3月14日 企業合理化促進法施行 一般事項
4月1日 中之島製鋼設立 当社事項
4月8日 八幡第4製鋼稼働(米国式近代操業法を採用する新鋭工場) 当社事項
4月9日 三鬼社長殉職(日本航空「もく星号」大島で遭難、4月15日社葬執行) 当社事項
4月26日 賠償指定設備、指定解除 当社事項
4月26日 GHQ、賠償指定解除 一般事項
4月28日 対日平和条約発効、日本主権回復、GHQ廃止 一般事項
4月 平炉に酸素製鋼法導入 当社事項
5月10日 社長に渡辺義介就任 当社事項
5月16日 特殊鋼倶楽部発足 一般事項
5月20日 鉄連会長に渡辺当社社長就任 一般事項
5月28日 財閥商号等の使用禁止政令廃止に伴い新扶桑金属工業、住友金属工業と改称 一般事項
5月30日 資本金48億円に3倍増資 当社事項
6月1日 第1次日中民間貿易協定調印 一般事項
6月10日 八幡本事務所地区72時間部分スト(13日からの軌条の部分スト通告に対して、会社は12日に前後工程を含むロックアウトで対抗するとしたため、スト中止) 当社事項
6月20日 八幡第3分塊休止 当社事項
6月 九州製缶に資本参加 当社事項
6月 播磨耐火煉瓦に資本参加 当社事項
6月 八幡PCS3セット設置、出荷統計補助、材料受払計算等から機械化に着手 当社事項
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