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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月26日 | 農商務大臣金子堅太郎 | 備考 | |
| 6月20日 | 第12議会において製鉄所創立費追加予算額6,474,056円協賛 | 重要事項 | |
| 6月20日 | 大隈内閣成立農商務大臣大石正巳 | 備考 | |
| 10月22日 | 大島道太郎技監解任 | 主要人事 | |
| 10月22日 | 製鉄所官制改正、技監削除 | 重要事項 | |
| 10月22日 | 職工ヘルマン・ローベルヒ傭入、37年2月解約 | 重要事項 | |
| 10月22日 | 職工ゲルハルト・ノイハウス傭入、34年8月解約 | 重要事項 | |
| 11月8日 | 山県内閣成立農商務大臣曾根荒助 | 備考 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月10日 | 第13議会において原料鉱山費3,632,845円、若松築港補助費50万円運転資本450万円協賛 | 重要事項 | |
| 4月7日 | 和田長官上海において清国湖北省漢陽鉄政局督弁盛宣懐と大冶鉄鉱石5万t以上購入の鉱石供給契約締結 | 重要事項 | |
| 6月23日 | 製鉄所官制改正、技術長新設 | 重要事項 | |
| 6月24日 | 大島道太郎技術長就任 | 主要人事 | |
| 7月 | 汽舶飽ノ浦丸始めて鉄鉱塔載大冶石堡碼頭解纜 | 重要事項 | |
| 8月16日 | 新潟県越後国北蒲原郡赤谷村赤谷鉄鉱区を買収し赤谷出張所設置 | 重要事項 | |
| 12月9日 | 福岡県筑前国嘉穂郡二瀬村炭山を買収し二瀬出張所設置 | 重要事項 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 製銑部主任技師カール・ハーゼ傭入35年4月解約 | 重要事項 | |
| 3月 | 熔鉱炉付職工長ウィルヘルム・ノイホイゼル傭入35年8月解約 | 重要事項 | |
| 6月1日 | 大蔵貯水池工事完成 | 重要事項 | |
| 6月 | 製品部主任技師ハルトマン・シユメルツエル傭入34年4月解約 | 重要事項 | |
| 6月 | 中形及び薄板ロール工場付職工長ヘルマン・チユムレル傭入36年9月解約 | 重要事項 |
