※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和3年(1928) | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 銀行法施行 | 世の中のできごと | |
4月 | 第2次山東出兵 | 世の中のできごと | |
4月 | 日本商工会議所設立 | 世の中のできごと | |
6月 | 張作霖爆殺事件 | 世の中のできごと | |
6月 | 治安維持法改正公布 | 世の中のできごと | |
8月 | パリで15か国の不戦条約締結 | 世の中のできごと | |
- | ●根本正吉入社(14歳) | ニホンハンダ | |
昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 浜口民政党内閣成立 | 世の中のできごと | |
10月 | ニューヨーク・ウォール街株式大暴落(世界恐慌始まる) | 世の中のできごと | |
11月 | 浜口内閣が金解禁を決定 | 世の中のできごと | |
11月 | 産業合理化審議会設置(産業合理化政策本格化) | 世の中のできごと | |
12月 | この年、中小企業の没落顕著 | 世の中のできごと | |
- | ●このころから先代社長が中心となる | ニホンハンダ | |
昭和5年(1930) | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 金解禁実施で金本位制へ | 世の中のできごと | |
3月 | 綿花・生糸などの相場暴落 | 世の中のできごと | |
4月 | ロンドン海軍軍縮条約調印 | 世の中のできごと | |
11月 | 浜口首相、狙撃され重傷、幣原外相首相代理に | 世の中のできごと | |
- | この年、農村の危機深刻化 | 世の中のできごと | |
昭和6年(1931) | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 重要産業統制法公布、カルテル結成を助成 | 世の中のできごと | |
4月 | 工業組合法公布 | 世の中のできごと |