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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 工場を千駄谷922に移転 | 会社事項 | |
| 7月31日 | 岡田顕三、電線製造技術修得のため渡米 | 会社事項 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 電信法公布(電信条例は廃止) | 一般情勢 | |
| 8月4日 | 岡田顕三、米国から帰国 | 会社事項 | |
| 8月 | 上野、新橋両駅構内に初めて公衆電話設置 | 一般情勢 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 裕仁親王(今上天皇)誕生 | 一般情勢 | |
| 10月8日 | 藤倉善八死去、59歳 | 会社事項 | |
| 10月25日 | 藤倉電線護謨合名会社設立、資本金2万5,000円、代表社員松本留吉 | 会社事項 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 逓信省のわが国最初のゴム被覆線指定工場となる | 会社事項 | |
| 9月23日 | 旋風により千駄谷工場全壊(12月復旧) | 会社事項 | |
| 12月 | ライト兄弟、初飛行成功 | 一般情勢 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 日露戦争勃発 | 一般情勢 | |
| 4月 | 非常特別税法公布 | 一般情勢 | |
| 4月 | 煙草専売法公布 | 一般情勢 | |
| 6月 | 混合ゴムの電球線製造開始 | 会社事項 | |
| 6月 | 東京砲兵工廠の指定工場となる | 会社事項 | |
| 7月 | 資本金、4万円に増資 | 会社事項 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 旅順開城 | 一般情勢 | |
| 2月 | 陸用電線の海軍省指定工場となる | 会社事項 | |
| 2月 | 実用新案法公布 | 一般情勢 |
