(株)島津製作所『島津製作所史』(1967.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和39年(1964) - 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 渋沢関係略年譜
10月21日 分析センタ(当社分析装置による実習・依頼分析など)を三条工場内中央研究部に設置 社内事項
10月 世界初めての宇宙テレビナマ中継(東京オリンピック)成功 社外事項
11月21日 副社長上西亮二 藍綬褒章を受ける 社内事項
- 超高圧電子顕微鏡(500kV) エレクトロンマイクロプローブエックス線アナライザ マルチパーパス分光光度計 デクサ高真空炉 ボルグワーナ油圧ポンプを製造 社内事項
- この年 高度成長のヒズミ顕著に現われオリンピック終了とともに 本格的景気調整期に入る 大形企業の倒産が目立つ 社外事項
昭和40年(1965) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
3月21日 仕事給を賃金体系に導入(職群給を賃金に組み込む) 社内事項
3月 構造物試験機組立工場完工(紫野工場内) 社内事項
4月29日 社長鈴木庸輔 勲三等旭日中綬章を受ける 社内事項
4月 国債を発行(40年度は651億円 41年度から本格化) 社外事項
5月4日 わが国最初の商業用原子力発電所 東海村に完成 営業送電は翌年から 社外事項
5月18日 ハルトマン・ブラウン社(西ドイツ・フランクフルト)とプロセス制御用ガス分析計について技術援助契約発効 社内事項
5月31日 取締役会長鈴木庸輔 取締役社長三浦懋就任 社内事項
6月30日 名神高速道路が全線開通 社外事項
8月 職員・現業員の身分制度を廃止 事務技術職 技能職 特務職となる 社内事項
8月 第2土曜休日制を実施(工場関係) 社内事項
9月13日 1970年(昭和45年)万国博覧会の大阪開催が確定(10月9日日本万国博覧会協会発足 昭和41年5月21日パリ国際博覧会事務局承認登録) 社外事項
11月22日 工業計測センタ設置(東京研究所内) 社内事項
12月10日 朝永振一郎 ノーベル物理学賞受賞 社外事項
12月18日 日韓条約成立(批准書交換) 社外事項
- 回折格子赤外分光光度計 500トン構造物試験機 テーラクイックスキャン(偏差調節計)を製造 社内事項
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