※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月28日 | 取締役辞任//亀松茂 | 役員 | |
6月30日 | 資本金三〇万円全額払込完了 | 蛇の目ミシンの事蹟 | |
7月 | 川本日出生、小宮山武嘉入社 | 蛇の目ミシンの事蹟 | |
7月 | 藍孝教、丸岡長蔵ら、エムパイヤミシン株式会社設立 | ミシン業界関係事項 | |
9月 | 嶋田卓弥入社、「企画宣伝部」発足 | 蛇の目ミシンの事蹟 | |
12月 | ワシントン軍縮条約を廃棄 | 内外主要事項 | |
- | 本社・工場の中野移転を機に、東京、大阪、横浜、甲府、神戸の各支店で、月掛予約・月賦販売を実施 | 蛇の目ミシンの事蹟 | |
- | 小瀬、「蛇の目ミシン」の商標登録を申請 | 蛇の目ミシンの事蹟 | |
- | 一〇〇種八三型(現在のHA-1型)の本格的製造を開始 | 蛇の目ミシンの事蹟 | |
- | 中野工場敷地内に、「日本洋裁学校」を設立 | 蛇の目ミシンの事蹟 | |
- | 文部大臣松田源次より優良国産品として推奨をうける | 蛇の目ミシンの事蹟 | |
- | パーマネント、一般家庭婦人に普及 | 内外主要事項 | |
- | 軍需景気おこる | 内外主要事項 | |
昭和10年(1935) | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月25日 | 代表取締役および取締役重任//代表取締役//専務 小瀬与作//取締役//小野連三//穴水嘉三郎//安藤喜六 | 役員 | |
1月25日 | 取締役就任//小宮山武嘉//川本日出生 | 役員 | |
2月 | 美濃部達吉の天皇機関説問題化 | 内外主要事項 | |
4月 | 小瀬、新工場建設のため長沢寸美遠を招聘 | 蛇の目ミシンの事蹟 | |
5月 | 「月掛予約・月賦販売規定」「支店運営内規」など制定、実施に移す | 蛇の目ミシンの事蹟 | |
9月 | 羽生鉄工所、ミシン部品の製造を開始 | ミシン業界関係事項 | |
10月1日 | 家庭洋裁誌『スマート』を発刊 | 蛇の目ミシンの事蹟 |