(株)東京機械製作所『東京機械製作所百拾年史』(1983.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治12年(1879) - 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 渋沢関係略年譜
1月 大阪朝日新聞創刊 新聞・出版・印刷事項
1月 山陽新報(後の山陽新聞)創刊 新聞・出版・印刷事項
2月 岐阜日日新聞創刊 新聞・出版・印刷事項
4月 京都商業出版(後の京都新聞)創刊 新聞・出版・印刷事項
5月 国営農事試験場を廃止し、農機具製造部門を芝三田四国町に移転、「三田製作所」と改称す 当社事項
12月 いろは新聞創刊 新聞・出版・印刷事項
明治15年(1882) - 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 渋沢関係略年譜
3月 時事新報創刊 新聞・出版・印刷事項
6月 自由新聞創刊 新聞・出版・印刷事項
明治19年(1886) - 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 渋沢関係略年譜
4月 豊州新報(後の大分合同新聞)創刊 新聞・出版・印刷事項
明治21年(1888) - 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 渋沢関係略年譜
1月 三田製作所を民間に払い下げる 当社事項
1月 時事通信社創立 新聞・出版・印刷事項
7月 東京朝日新聞創刊 新聞・出版・印刷事項
8月 この事業[三田製作所を民間に払い下げる]を継承して「東京機械製造株式会社」を設立、資本金20万円。小野金六初代社長に就任//農機具その他の機械製造を開始 当社事項
11月 みやこ(直後「都」と改題)新聞創刊 新聞・出版・印刷事項
12月 東奥日報創刊 新聞・出版・印刷事項
明治22年(1889) - 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 渋沢関係略年譜
4月 四国新聞創刊 新聞・出版・印刷事項
9月 長崎新報(後の長崎新聞)創刊 新聞・出版・印刷事項
明治23年(1890) - 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 渋沢関係略年譜
9月 内閣官報局フランスからマリノニ輪転機2台を購入、東京朝日新聞もマリノニ機1台を輸入 新聞・出版・印刷事項
11月 第一回帝国議会 一般事項
明治25年(1892) - 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 渋沢関係略年譜
5月 中国新聞創刊 新聞・出版・印刷事項
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