日機装(株)『日機装20年史』(1973.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
12月 ケンブリッジ溶存酸素計第1号を単体で受注(東京電力(株)鶴見第2火力発電所及び中国電力(株)小野田火力発電所向)。 当社事項
12月 第5次吉田内閣総辞職。鳩山内閣成立。 一般事項
- 米国ミルトン・ロイ社の総代理店となり、ミルトン・ロイ・ポンプの販売開始。 当社事項
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
1月 米国ケミポンプ社の総代理店となり、ケミポンプの販売開始。 当社事項
1月 缶水処理装置に伴う据付・配管・配線工事及び試運転調整受注(東京電力(株)鶴見第2火力発電所向)。 当社事項
2月 SEATO(東南アジア条約機構)発足。 一般事項
3月 増資、新資本金4,000,000円。 当社事項
3月 米国リーズ・アンド・ノースラップ社ポータブル純度計第1号受注(東京電力(株)千住、墨田、日立、新東京各火力発電所向)。 当社事項
4月 米国ミルトン・ロイ社との技術提携が認可され、ミルトン・ロイ・ポンプの国産化に着手。 当社事項
5月 第1回日本国際見本市―東京に、ミルトン・ロイ・ポンプ、ケミポンプ、ジャブスコポンプ等を出品、絶大な人気を博す。これに伴い同年4月26日に来日した米国ミルトン・ロイ社シーン社長の技術講演会が開催され、世間の注目を集めた(4月26日於精養軒、4月28日於大阪今橋クラブ、5月6日於(株)日立製作所)。以後42年まで東京・大阪各見本市へ連続出品する。 当社事項
5月 西独、主権を回復。 一般事項
5月 第1回日本国際見本市―東京開催。 一般事項
5月 国鉄宇高連絡船紫雲丸、第三宇高丸と衝突。 一般事項
6月 東京都中央区日本橋茅場町2丁目8番地、金商(株)第2別館の1階約26m2を賃借し、事務所をここに移す。 当社事項
7月 第1回原水爆禁止世界大会開催。 一般事項
9月 東京都渋谷区豊沢町47番地に約470m2の土地を取得し、本社及び工場の建設に着手。 当社事項
9月 日本、GATT加盟。 一般事項
10月 社会党統一大会開催。 一般事項
11月 日本民主党と自由党が解党して自由民主党を結成。保守・革新の二大政党時代を迎える。 一般事項
11月 日米原子力協定調印。 一般事項
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