東京芝浦電気(株)『東京芝浦電気株式会社八十五年史』(1963.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
- 朝鮮鉄道局向け回生制動式デロイ形300V-135トン-3100馬力電気機関車を完成(東洋最大容量) 社内事項
- 朝鮮電業向け3万kVA水素冷却同期調相機を完成(東洋最大容量) 社内事項
- 朝鮮窒素肥料向け5400kW-6000A水銀整流器12台を完成(東洋最大容量) 社内事項
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月1日 特殊合金工具製造所を川崎支社長直轄とする 社内事項
1月16日 航空工業会設立 社外事項
1月17日 軍需会社に指定される 社内事項
1月17日 軍需会社第1次指定(150社) 社外事項
1月24日 津守社長 生産責任者に就任 社内事項
1月26日 防空法による疎開命令発令 社外事項
1月31日 大崎温度計試作工場を廃止 社内事項
2月1日 北支業務委員会を設置 社内事項
2月1日 〔通信工業支社〕 仁川万石工場を設置 社内事項
2月14日 真空管生産会の委員を任命(委員長 清水副社長) 社内事項
2月23日 〔鶴見支社〕 電刷子製造所を設置(昭21.4.1荏原工場と改称) 社内事項
2月23日 〔鶴見支社〕 益子工場建設事務所を設置 社内事項
2月25日 〔鶴見支社〕 矢口工場を設置 社内事項
3月1日 支社制度を廃し、7製造所を設置 社内事項
3月14日 理事今岡賀雄 死去(18日青山霊場で社葬) 社内事項
4月1日 電子工業研究所理事会設置(理事長 新開広作) 社内事項
4月1日 従業員疎開別居手当規程を制定 社内事項
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