※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治19年(1886) | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 渋沢ら、沢井理学士にアメリカの民間電話事情を調査させる | 社外//関連事項 | |
- | 岩垂、逓信省を辞し渡米。ニューヨークのエジソン社(のちのGE社)にはいり、電気技術を学ぶ | 社内//経営一般 | |
- | 前田武四郎、東京電信学校卒業、逓信省電気試験所に出仕 | 社外//関連事項 | |
明治20年(1887) | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月5日 | 東京電灯会社開業 | 社外//社会一般 | |
7月 | 渋沢ら民間電話会社設立の願書を再度逓信省に提出 | 社外//関連事項 | |
12月7日 | 電信局、海外電報の取扱を開始 | 社外//関連事項 | |
12月25日 | 特許局設置 | 社外//社会一般 | |
12月25日 | 保安条令施行 | 社外//社会一般 | |
12月 | 条約改正問題で国論沸く | 社外//社会一般 | |
- | 大井才太郎、東京電信学校教授となる | 社外//関連事項 | |
- | 〔パリ―ブラッセル間で世界最初の国際電話始まる〕 | 社外//関連事項 | |
- | 三吉工場、芝区三田四国町に移転し三吉電機工場と改称 | 社外//関連事項 | |
明治21年(1888) | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 電気学会創立 | 社外//関連事項 | |
6月 | 東京天文台設立 | 社外//社会一般 | |
7月10日 | 東京朝日新聞創刊 | 社外//社会一般 | |
7月 | 逓信技師大井才太郎、電話技術・制度を研究のため欧米に出張 | 社外//関連事項 | |
- | 岩垂、大阪電灯の技師長に就任 | 社内//経営一般 | |
- | 東京―熱海間で市外電話実験 | 社外//関連事項 | |
- | 前田武四郎、三井物産に入社 | 社外//関連事項 | |
- | 逓信省電信灯台用品製造所、ガワーベル電話機を製作 | 社外//関連事項 |