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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治7年（1874） | - | 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | 東京―青森―札幌間に電信開通(電信回線本土縦断なる) | 業界関連 | |
| 11月 | 日本帝国電信条例施行(電信事業の政府専嘗の確立) | 業界関連 | |
| 12月 | 初めてガス灯つく(京橋―銀座―芝金杉橋) | 社会一般 | |
| 明治8年（1875） | - | 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月23日 | 住友本店(富島出店を「本店」、鰻谷本家居宅を「本家」と呼称する)創立 | 社会一般 | |
| 明治9年（1876） | - | 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月14日 | ベルとグレイ(米国)、それぞれ電話の特許を申請 | 業界関連 | |
| 3月10日 | ベル(米国)、電話の通話実験に成功(電話発明の日) | 業界関連 | |
| 4月 | 官庁、一六休暇を廃し、日曜全休・土曜半休制を実施 | 社会一般 | |
| - | 米国ボストン―ケンブリッジ間(3km)の通話に成功 | 業界関連 | |
| 明治10年（1877） | - | 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 工部大学校創立 | 社会一般 | |
| 2月 | 西南戦争勃発 | 社会一般 | |
| 4月 | 東京帝国大学創立 | 社会一般 | |
| 5月 | 米国ホルムス社(ボストン)と5加入者(顧客)間で世界初の交換機による電話接続 | 業界関連 | |
| 7月 | 米国ベル・テレホン・カンパニー(ベル社)設立 | 業界関連 | |
| 8月 | 第1回内国勧業博覧会、上野で開催 | 社会一般 | |
| 11月 | 初めて米国から電話機を輸入、工部省―工部大学校間、東京―横浜両電信局間で試用 | 業界関連 | |
| 12月6日 | 米国WU社、アメリカン・スピーキング・テレホン社を設立 | 業界関連 | |
| 12月21日 | 工部省―宮内省間(約2km)で電話機を実用試験 | 業界関連 | |
| 12月 | エジソン(米国)、炭素板送話器を発明 | 業界関連 | |
| 明治11年（1878） | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 米国ニューヘブンで世界初の電話交換開始 | 業界関連 | |
| 3月25日 | 中央電信局に日本最初の電灯(アーク灯)点灯される(のち「電気記念日」となる) | 業界関連 |
