日本無線(株)『日本無線55年の歩み : JRC』(1971.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和42年(1967) - 【竜門社】松本支部開設。 渋沢関係略年譜
4月 運輸省海上保安庁、北海道デッカチエーン開設 参考事項
5月 専務取締役竹内雄一取締役副社長就任、猿山昌平取締役副社長就任 当社主要事項
5月 超小形電子計算機JAC‐110型完成 当社主要事項
6月 総理府科学技術庁、宇宙開発推進本部開設及び人工衛星追跡部を設置 参考事項
7月 米国海軍の航海衛星システムを商用に使用許可 参考事項
8月 小形船舶用レーダJMA‐126型完成 当社主要事項
8月 タイに雨量観測用テレメータ装置輸出 当社主要事項
8月 ニュージランドに出力1kW SSB無線機、台湾に出力5kW HF、MF送信機その他、タイにテレメータ等を輸出 当社主要事項
8月 ボーベック(米)オルソフェライトの薄板に発生するバブルドメインについて発表 参考事項
9月 静電記録方式通信用ファクシミリ装置JAX‐30、JAX‐50完成 当社主要事項
9月 ITU世界無線通信主管庁会議(海上移動業務)ジュネーブで開催、海上移動業務の中波、短波帯の運用にSSB方式を導入、短波帯の専用バンドの再編成を行ない、データ伝送、海岸データ伝送等の新業務のための周波数を分配(11月まで) 参考事項
10月 乾湿両記録紙使用可能魚群探知機NJA‐192型、NJA‐198型完成 当社主要事項
10月 400MHz帯トランジスタ化超短波無線機JHV‐401型等完成 当社主要事項
10月 船舶用レーダJMA‐140型完成 当社主要事項
10月 国内船用出力1.2kW SSB無線機完成 当社主要事項
12月 輸出用の出力1.2kW船舶用SSB無線機完成 当社主要事項
昭和43年(1968) - 【竜門社】図書資料を収蔵する書庫(第1資料室)を曖依村荘内に建設。 渋沢関係略年譜
1月 全面的機構改革、大幅な人事異動実施 当社主要事項
2月 国際海上移動業務用超短波無線機JHV‐102型発売 当社主要事項
3月 運輸省航空局にYS‐11用コックピットプロセジュアトレーナー装置納入 当社主要事項
3月 運輸省海技大学校にレーダシミュレータ装置納入 当社主要事項
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