(株)日立製作所『日立製作所史. 3』(1971.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
1月 副社長を置き、専務取締役 高尾直三郎 就任 社内事項
2月 創業石除幕式を挙行(創業30周年記念) 社内事項
3月 東京電灯(株)納め 猪苗代発電所用口径4,150mm立形軸流ポンプを完成(口径、世界記録品) 社内事項
5月 本渓湖煤鉄公司納め 5,000回線私設自動交換機を完成(私設自動交換機として東洋最大の記録品) 社内事項
5月 低W高速度鋼の生産を開始 社内事項
9月 水戸工場を新設、鉄道車両および金属製品を製造 社内事項
9月 日独伊3国同盟成立 社外事項
11月 わが国で初めてグレーンロールの生産を開始 社内事項
11月 大日本産業報国会設立 社外事項
12月 増資、資本金3億5,800万円となる 社内事項
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
3月 国家総動員法改正 社外事項
4月 鮎川義介、取締役会長を退任、小平浪平、取締役会長兼社長に就任 社内事項
6月 ブラジル、マカブ発電所納め 3,300kWペルトン水車3,750kVA交流発電機各2台を完成(わが国最初の南米向け輸出品) 社内事項
6月 独ソ開戦 社外事項
8月 朝鮮窒素(株)阿吾地工場納め 5,000HP水素ガス圧縮機を完成 社内事項
9月 朝鮮に仁川工場を新設、鉄道用車両部品・光学ガラス用硼砂を製造 社内事項
9月 米殼国家管理実施 社外事項
12月8日 太平洋戦争ぼっ発 社外事項
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
2月 可鍛鋳鉄(継手を除く)16年下期月平均1,070tを生産 社内事項
4月 中央研究所を新設 社内事項
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