(株)日立製作所『日立製作所史. 3』(1971.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
1月 栃木工場は多賀工場から、柏工場は亀有工場からそれぞれ独立 社内事項
1月 日立精機(株)から同社川崎工場を譲り受け、川崎工場と称し、航空機エンジン部品を製造 社内事項
5月 ドイツ無条件降伏 社外事項
6月1日 木津川工場、空襲により全焼 社内事項
6月10日 日立工場、B29型機の大爆撃を受け、従業員669名死亡 社内事項
7月 ポツダム宣言発表 社外事項
8月15日 終戦の大詔渙発 社外事項
10月 GHQから民需品の製作転換を許可される 社内事項
11月 桑名工場、木津川工場から独立、木津川・摂津・仁川各工場を休止 社内事項
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
1月 公職追放、財閥解体始まる 社外事項
2月 新旧円の交換開始 社外事項
3月 制限会社令により制限会社に指定される 社内事項
3月 労働組合法施行 社外事項
4月 持株会社整理委員会令施行 社外事項
6月 最初の労働協約を締結、調印 社内事項
8月 会社経理応急措置法により特別経理会社となり、新旧勘定を分離 社内事項
10月 企業再建整備法施行 社外事項
11月 天皇陛下、日立工場をご視察 社内事項
11月 日立造兵(株)を吸収合併 社内事項
11月 新憲法法公布(施行22年5月) 社外事項
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