(株)日立製作所『日立製作所史. 3』(1971.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
6月 東北電力(株)沼沢沼発電所納め 21,000kW2段タービンポンプ2台を完成(世界屈指の大容量揚水発電所用機器)同発電所用23,000kWフランシス水車・23,000kVA交流発電機は26年6月完成 社内事項
8月 倍額増資、資本金44億円となる 社内事項
8月 職制改正、本部制を廃止し、事業部制を実施 社内事項
8月 日立絶縁物工場、日立工場から独立 社内事項
9月 国分分工場を多賀工場から日立工場に移管 社内事項
9月 電源開発(株)設立 社外事項
11月 本社事務所を千代田区丸の内1-4新丸ビルに移転 社内事項
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月 メラミン化粧板ヒッターライトの生産を開始 社内事項
4月 純低圧式300m3/h空気分離装置を完成(この方式として最初の製品) 社内事項
4月 日米通商航海条約調印 社外事項
7月 お召列車用電気機関車を完成(EF5861号) 社内事項
7月 関西電力(株)丸山発電所納め 400t天井クレーンを完成(わが国最大の巻上能力) 社内事項
7月 東京電力(株)白根発電所納め 12,000kW立軸形ペルトン水車を完成(わが国最初の立軸形ペルトン水車) 社内事項
7月 朝鮮休戦協定調印 社外事項
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
3月 九州電力(株)上椎葉発電所納め 135,000kVA3相変圧器を完成(容量、日本記録品、世界屈指) 社内事項
3月 日米MSA4協定調印 社外事項
5月 日本鉄板(株)大阪工場納め 4重冷間圧延設備を完成(大形ストリップミルの国産第1号機) 社内事項
9月 インド、国鉄納め WG形蒸気機関車75両のうち第1号車を完成 社内事項
10月 半額増資、資本金66億円となる 社内事項
12月 2輪車用電装品の量産を開始 社内事項
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