(株)日立製作所『日立製作所史. 3』(1971.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
9月 シャウプ税制勧告発表 社外事項
11月 増資、資本金22億円となる 社内事項
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
1月 富士自動車(株)納め ホイスト150台を完成(一括納入の記録) 社内事項
5月 企業合理化のため5,555名の人員整理を行なう 社内事項
5月 資産再評価基準公布 社外事項
6月 朝鮮動乱ぼっ発 社外事項
7月 清水工場を川崎工場に合併(清水分工場) 社内事項
8月 水戸工場を日立工場に合併(水戸分工場) 社内事項
10月 職制改正され事業・営業・理財・総務の4本部制を実施 社内事項
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
1月 日本発送電(株)蘭越発電所納め 6,500kWカプラン水車・7,000kVA交流発電機を完成(わが国最初の傘形発電機) 社内事項
2月 職務区分に基づく新給与制度を実施 社内事項
4月 ブラジル、マカブ発電所納め 3,300kW水車・3,750kVA交流発電機を完成(水力発電用機器として戦後の初輸出品、いずれも第3号機) 社内事項
5月 持株会社整理委員会により日立造船(株)ほか計4,603,070株処分される 社内事項
5月 電力再編成完了 社外事項
7月 インド、マズラ発電所納め 10,000kW蒸気タービン・12,500kVAタービン発電機を完成(火力発電用機器として戦後の初輸出品) 社内事項
7月 制限会社令廃止、持株会社の全面解除を決定 社外事項
9月 対日平和条約調印、日米安全保障条約調印 社外事項
10月5日 相談役小平浪平 死去 社内事項
12月 E形電気冷蔵庫3機種(95(l)、130(l)、200(l))の量産を開始 社内事項
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
5月 メーデー騒擾事件発生 社外事項
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