富士電機製造(株)『富士電機社史 : 1923-1956』(1957.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
3月 シーメンス社取締役アルブレヒト・ギュンテル、外国部長ルドルフ・ヘルツ、技師長ヘルマン・プラットナ来訪。 事項
3月 常務取締役金成増彦訪独出発。 事項
3月 東京芝浦電気会社は電業社水車製造部門を合併。 備考
3月 鳩山第2次民主党内閣成立。 備考
4月 電機部に火力課新設。 事項
5月 金成常務は株式会社館山製作所の取締役に選任さる。 事項
6月 シーメンス社、フォイト社に対する特許使用料引下げ交渉成立。 事項
6月 松山駐在員事務所を開設。 事項
7月 シーメンス社とスティームタービン製造技術導入契約成立。 事項
7月 東京都港区芝田村町にサービスセンタ開設。 事項
7月 松本工場最初の大型セレン整流器S81型完成。 事項
8月 電源開発名古屋変電所向 117,000kVA屋外完全遮蔽無振動型3相変圧器第1号完成。 事項
10月 シーメンス・ハルスケ社副社長ケルシュバウム一行4名来訪、川崎、豊田工場を視察。 事項
11月 30,000kVA竪型水素冷却同期調相機展示会開催。 事項
11月 北海道電力会社向78,000kVAファールバルトランス完成。 事項
11月 本社営業部門組織拡充、電機部を解消し工業部、電力部、輸送機部新設、経理部収納課を廃し、収納部新設。 事項
11月 本社―三重工場間テレタイプ開通。 事項
11月 同[鳩山]第3次自由民主党内閣成立。 備考
- 戦後の発電機製作累計510,000kVAに達す。 事項
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
4月 日本グラモフォン株式会社と資本提携成立。 事項
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