富士電機製造(株)『富士電機社史 : 1923-1956』(1957.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
7月 放送広告開始。 事項
7月 2重噴流式電気洗濯機W361型発売。 事項
7月 超小型電磁開閉器(K915)発売。 事項
7月 東京芝浦電気会社はスイス、ブラウン・ボベリ社と空気吹付遮断器につき技術提携成立。 備考
8月 豊田工場配電盤計器に関し、通産省第1回のJISマーク表示許可工場となる。 事項
8月 北辰電機製作所は米国ベンディックス社と技術提携成立。 備考
8月 東京機器工業会社はドイツ、アスカニア社と自動燃焼制御装置の製作に関する技術提携成立。 備考
9月 渉外部は外国部、外国課は貿易課と改称。 事項
10月 松本工場セレン整流器量産開始。 事項
11月 商品部長宮崎正夫取締役に就任。 事項
11月 和田社長は富士通信機製造会社の代表取締役社長に、大富常務は取締役に、金成常務は監査役に夫々選任さる。 事項
11月 片山常務、株式会社館山製作所の取締役に選任さる。 事項
11月 横山工業会社はドイツ、シーメンス社とベンソンボイラ製造につき技術提携成立。 備考
12月 川崎工場―本社―大阪販売店間にテレタイプ開通。 事項
12月 鳩山一郎民主党内閣成立。 備考
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
1月 技術部我が国最初の模擬発送電設備完成。 事項
1月 明電舎はドイツ、アルゲマイネ・エレクトリヒテート社と変圧器、遮断器の製造に関する技術提携成立。 備考
2月 三重工場新電動機工場操業開始。 事項
2月 監査役永田静死去。 事項
2月 荏原製作所水車製造につき米国アリスチャーマ社と技術提携成立。 備考
PAGE TOP