松下電器産業(株)『社史松下電器激動の十年 : 昭和四十三年~昭和五十二年』(1978.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和52年(1977) - 【竜門社】第172回会員総会を飛鳥山にて開催。 渋沢関係略年譜
12月 第一回管理間接部門合理化成果発表会開催 会社事項
12月 五三年度実質成長率目標七%を閣議決定 参考事項
- 漁業二百カイリ問題クローズアップ。 参考事項
- この年も国内の不況続く。一方、国際的には貿易の不均衡から日本の輸出に対する批判高まり、とくに日米経済関係は緊張、後半から円相場は急騰し、外貨準備高も急増。 参考事項
昭和53年(1978) - 【竜門社】酒井杏之助が評議員会長に就任。 渋沢関係略年譜
1月 松下技研の半導体部門を松下電子工業へ移管し、松下電子工業東京研究所として発足 会社事項
1月 松下通信工業創立二〇周年記念式典開催 会社事項
1月 販売会社経営向上奨励金制度発足 会社事項
1月 全国販売会社社長懇談会で新製品を大量展示発表 会社事項
1月 日米通商交渉妥結 参考事項
2月 守口テレビ事業部を海外テレビ事業部に改称 会社事項
2月 無線機器・電化機器・産業機器の三総括事業本部を廃止(三総括事業本部管下の各事業部は社長直轄となる) 会社事項
2月 全松下経営諮問会議発足 会社事項
2月 クレジット本部を解消、クレジット部として営業本部に移管 会社事項
2月 大阪商事営業所を新設 会社事項
2月 新運営による第一回合同会議開催 会社事項
2月 '78松下電器技術展、技術展実行委員会発足 会社事項
3月 テレビ五〇〇〇万台達成を記念し、ナショナルテレビ歴史館オープン 会社事項
3月 特称制度(新資格制度)開始 会社事項
3月 精密技術センターを新設。精密モータ事業部とマイクロモータ事業部を統合し、精密マイクロモータ事業部として発足。精密モータ管理センターを精密管理センターと改称 会社事項
3月 電機事業部とモートル事業部を統合し、電機事業部として発足。電動機研究所を解消し、電機技術センターを新設。電機管理センターを新設 会社事項
PAGE TOP