三菱電機(株)『三菱電機社史』(1982.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
- ・水銀整流器の研究を開始 社内事項
- ・私鉄各社向けの主電動機および電車用電機品の受注が増加 社内事項
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
1月1日 ・神戸製作所工作課に測定係をおく(作業研究のはじまり) 社内事項
1月7日 ・三菱合資会社、政治に関し厳正中立の態度を示す 社外事項
4月9日 ・労働争議調停法公布 社外事項
6月24日 ・武田会長、現今の営業状況につき神戸製作所で訓示 社内事項
7月9日 ・蒋介石、国民革命軍総司令官に就任 社外事項
8月6日 ・日本放送協会(NHK)設立 社外事項
10月1日 ・量販品関係の販売業務を製作所から本店に移す 社内事項
11月1日 ・工場委員会規則を改正、時間・賃金等雇用に関する事項も議題とする 社内事項
12月23日 ・三菱電機長崎健康保険組合設立 社内事項
昭和元年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
12月25日 ・大正天皇崩御、昭和と改元 社外事項
12月27日 ・三菱電機神戸、名古屋各健康保険組合設立 社内事項
12月 ・神戸製作所工作課に工作研究係をおく(研究活動のはじまり) 社内事項
1926年 - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
- ・無駄防止委員会発足 社内事項
- ・図面方式、図面番号方式きまる 社内事項
- ・個別生産に対する工程管理の基礎を確立 社内事項
- ・特約店数42店 社内事項
- ・W社提携後第1号の4375kVA水車発電機を完成 社内事項
- ・73kV、6kV級の油入遮断器を系列化 社内事項
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