三菱電機(株)『三菱電機社史』(1982.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
2月 ・W社技術提携答礼使節として武田会長渡米、同時にW社の技術と事務調査のため技師、事務を派遣 社内事項
3月 ・量販品で基礎的利益、特殊機械で増加利益をあげる方針を打ち出す 社内事項
3月 ・外国為替相場暴落 社外事項
7月1日 ・浜口雄幸蔵相、特別議会で行財政整理、緊縮方針を表明 社外事項
7月1日 ・メートル法実施 社外事項
7月29日 ・神戸、長崎、名古屋3製作所の製造分担を決定(製品種類を単純化標準化) 社内事項
9月1日 ・名古屋製作所設立 社内事項
9月1日 ・本店技術課を神戸製作所構内に新設 社内事項
9月30日 ・米国ウェスチングハウスエアブレーキ社と空気制動機の技術提携成立 社内事項
11月1日 ・長崎工場を長崎製作所と改称 社内事項
11月1日 ・三菱商事との販売契約を改正し、共同販売制度発足 社内事項
11月1日 ・元帳勘定科目を神戸、長崎、名古屋3製作所統一 社内事項
11月 ・災害防止委員会を設置(昭和3年5月安全委員会と改称) 社内事項
- ・特約店制度発足 社内事項
- ・購買規格を制度化 社内事項
- ・基準総覧制定、図面方式整備、設計要覧作成 社内事項
- ・鉄道省向け電車用電動機の指定工場となる 社内事項
- ・W社アプレンティス派遣 社内事項
- ・神戸の新設工場で扇風機の量産を開始 社内事項
- ・2300kVA立軸形水車発電機を初めて製作 社内事項
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