※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月18日 | ・争議終結 | 社内事項 | |
| 9月1日 | ・工場委員会を設置(当社労使協議制の基礎) | 社内事項 | |
| 10月1日 | ・神戸工場を神戸製作所と改称 | 社内事項 | |
| 10月1日 | ・職工規則を制定(従来は三菱造船の規則を踏襲) | 社内事項 | |
| 10月1日 | ・大日本労働総同盟友愛会創立10周年記念大会、日本労働総同盟(総同盟)と改称 | 社外事項 | |
| 11月12日 | ・ワシントン軍縮会議 | 社外事項 | |
| 12月13日 | ・日英同盟条約終了 | 社外事項 | |
| - | ・職長単価による単価請取制を施行 | 社内事項 | |
| - | ・三菱造船神戸造船所向け100kVA 3300/220V変圧器完成 | 社内事項 | |
| - | ・鉄道省の大船、二宮直流変電所を初受注 | 社内事項 | |
| - | ・大正10~12年に約1万台の扇風機を生産 | 社内事項 | |
| - | ・鉄道省、東京地区電車用電機品の国産化をはじめる | 社外事項 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月10日 | ・本店を東京市三菱本館に移転 | 社内事項 | |
| 2月28日 | ・株価暴落、不況慢性化 | 社外事項 | |
| 4月22日 | ・健康保険法公布 | 社外事項 | |
| 6月1日 | ・神戸製作所の12課を廃し4課(総務、営業、技術、工作)をおく | 社内事項 | |
| 7月27日 | ・職員25名に休職を命じ、諸経費すべて10%減を決定 | 社内事項 | |
| 10月14日 | ・電気協会設立 | 社外事項 | |
| 10月20日 | ・当社製品の一手販売を三菱商事に委託する契約を締結 | 社内事項 | |
| 10月31日 | ・イタリアでムッソリーニが首相となりファシスト政権成立 | 社外事項 |
