西日本重工業(株)長崎造船所『三菱長崎造船所史. 続篇』(1951.12)

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月日 事項 年表種別
慶応元年(1865) 8月 長崎製鉄所の経営困窮につき本木昌造改革意見書を提出 重要事項
明治元年(1868) 6月19日 長崎製鉄所官収され長崎府判事統轄の下に経営さる 明治初期の長崎製鉄所の勤務者は次の通り//製鉄所頭取 本木昌造 他助役 六名//同[製鉄所頭取] 青木休七郎 元締役 二名//勘定役 三名//機械方 五名//附役 三名//計 二一名 重要事項
明治2年(1869) 8月1日 頭取本木昌造は上海の米人ガンフルに活版機械を註文し、本与善町唐通事務所跡に長崎製鉄所附属として活版所を設置す 吾国活版術の濫觴である 重要事項
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