※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治39年(1906) | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月15日 | 船渠新設に対する相生村長の承諾書受領 | 当社主要事項 | |
10月3日 | 播磨船渠株式会社発起人唐端清太郎ほか7人公有水面3,246坪埋立許可申請 | 当社主要事項 | |
11月5日 | 湾内〓[魚+弗]魚漁業に及ぼす損害に対し相生村より故障ならびに無要求許諾書受領 | 当社主要事項 | |
12月 | 船渠建設工事着工(第1船渠) | 当社主要事項 | |
明治40年(1907) | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月11日 | 播磨船渠株式会社創立(資本金50万円)社長小曾根貞松、専務唐端清太郎 | 当社主要事項 | |
3月29日 | 同上会社設立登記(竜野区裁判所赤穂出張所) | 当社主要事項 | |
明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
3月24日 | 遠洋航路補助法公布(43.1.1施行) | 参考事項 | |
3月25日 | 造船奨励法改正(43.1.1実施) | 参考事項 | |
10月 | 船渠完成直前に渠口崩壊、事業頓挫 | 当社主要事項 | |
12月31日 | 航海奨励法廃止 | 参考事項 | |
明治43年(1910) | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
8月22日 | 日・韓併合条約調印、韓国を朝鮮と改称 | 参考事項 | |
明治44年(1911) | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月21日 | 播磨船渠合名会社設立(資本金10万円)代表社員 藤田万二 | 当社主要事項 | |
1月21日 | 同上会社設立登記(竜野区裁判所赤穂出張所) | 当社主要事項 | |
2月21日 | 日・米修正通商航海条約調印 | 参考事項 | |
3月3日 | 日・英通商航海条約調印(各国と逐次調印) | 参考事項 | |
3月29日 | 工場法公布(大5.9.1施行) | 参考事項 | |
6月28日 | 株式会社神戸製鋼所設立 | 参考事項 | |
7月17日 | 新関税定率法制定 | 参考事項 | |
7月 | 日・英同盟条約更新 | 参考事項 | |
明治45年(1912) | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月10日 | 第1船渠完成(岡崎汽船「日英丸」初入渠) | 当社主要事項 |