※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
11月1日 | *[全社的な事項] 彦島造船所新設 | 当社の動き | |
大正4年(1915) | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月18日 | 対華21ヵ条要求 | 社会の動き | |
7月27日 | 灰およびクリンカーの除去装置に関しジョサヤストーン社(イギリス)と技術提携 | 当社の動き | |
10月 | 神戸三菱造船所を神戸造船所と改称 | 当社の動き | |
- | 汽動製氷機1号機を製作 | 当社の動き | |
大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月15日 | 蒸気タービン製作に関しユングストロムアングチュルビン社(スイス)と技術提携 | 当社の動き | |
4月21日 | 南京政府独立宣言 | 社会の動き | |
5月 | 第1、2船台完成 | 当社の動き | |
7月1日 | *[全社的な事項] 三菱合資会社第4代社長に岩崎小弥太就任 | 当社の動き | |
7月3日 | 日露新協約調印 | 社会の動き | |
8月3日 | 工場法施行令公布(9・1実施) | 社会の動き | |
10月9日 | 寺内内閣発足ー | 社会の動き | |
- | 舶用空気圧縮機を初めて製作 | 当社の動き | |
- | 3,680kW横軸ペルトン水車1号機完成 | 当社の動き | |
- | 370kW横軸フランシス水車1号機を完成 | 当社の動き | |
- | 往復圧縮機に関しウェヤー社(イギリス)と技術提携 | 当社の動き | |
- | 三木式水管ボイラを製作開始 | 当社の動き | |
- | ルノー空冷V型航空発動機の製作に着手 | 当社の動き | |
大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月2日 | 第1回工員慰安観劇会を新開地聚楽館で開催 | 当社の動き | |
2月1日 | ドイツ無制限に商船を撃沈開始 | 社会の動き |