トヨタ自動車販売(株)『モータリゼーションとともに. 資料』(1970.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和45年(1970) - 【竜門社】「渋沢青淵記念財団竜門社寄附行為」改正。 渋沢関係略年譜
- (この年)財政投融資計画3兆5,799億円 社会一般
- (この年)経済成長率見通し実質11.1% 社会一般
- (この年)卸売物価指数 4月までに15ヵ月連騰を記録(朝鮮動乱時を上廻る) 社会一般
- (この年)創価学会・公明党分離(学会員の政党支持の自由を認める) 社会一般
- (この年)自動車公害問題拡大 安保反対・沖縄即時無条件返還の集会・デモ激化 プロ野球八百長事件続発 社会一般
- (この年)ジャンボジェット旅客機登場 社会一般
- (この年)日本登山隊エベレスト登頂に成功 社会一般
- (この年)1千万円宝くじ出現 マキシ(ファッション)流行始まる 社会一般
- (この年)新語〈光化学スモッグ〉 流行語〈ジャンボ〉〈鉛公害〉〈ハイジャック〉 社会一般
- 〈国内販売網〉//(トヨタ店49 トヨペット店52 カローラ店84 ディーゼル店4 オート店62 合計251社)//営業開始店:カローラ鳥取(3.―)//合併改組店:カローラ大阪(旧カローラ商都・旧カローラ中大阪)(4.―)//系列変更店:カローラ東急(旧横浜ディーデル)(4.―) カローラ兵庫(旧神戸ディーゼル) オート仙台(旧カローラ仙台)(5.―) 国内活動
- インドネシアへCKD輸出開始―組立・ガヤ・モーター社 販売・P.T.トヨタ・アストラ・インターナショナル社(現地51% トヨタ自工24.5% 当社24.5%の合弁により設立)これによりCKD進出国は15ヵ国となる(韓国・タイ・フィリピン・インドネシア・南ベトナム・マレーシア・台湾・オーストラリア・ニュージーランド・南アフリカ共和国・ガーナ・ポルトガル・ペルー・ベネズエラ・コスタリカ)(この他トヨタ自工独自のブラジル) 海外活動
- 上半期仕向地別輸出実績(上位10ヵ国)(1)アメリカ(82772台)(2)オーストラリア(17544台)(3)カナダ(14814台)(4)南アフリカ共和国(12850台)(5)フィンランド(8423台)(6)韓国(6876台)(7)タイ(5688台)(8)プエルトリコ(4983台)(9)ベルギー(4123台)(10)スイス(3703台) 海外活動
- (アメリカ)カリフォルニア州 再び4大メーカーと自工会を相手どりスモッグ公害告訴 海外業界の動き
- (アメリカ)GM社 9月発売のサブコンパクトカーを「ベガ2300」と命名 海外業界の動き
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