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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月1日 | 関東大震災により本店(呉服橋)横浜支店焼失 | ヤナセ関係 | |
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月27日 | 本店、新社屋(呉服橋)に移転 | ヤナセ関係 | |
| 3月 | 石川島造船所の軍用車ウーズレー号の第一号車完成 | 業界関係 | |
| 5月18日 | 日本橋に自動車ショールーム開設 | ヤナセ関係 | |
| 9月1日 | 大仁出張所廃止 | ヤナセ関係 | |
| 11月23日 | 東京市営バスへボディーを納入 | ヤナセ関係 | |
| - | この年以降故梁瀬長太郎社長は日本各地の有力者と共同出資で乗合自動車事業を始める 筑波乗合自動車、川越乗合自動車、白浜温泉自動車、登別乗合自動車、東海乗合自動車、雲仙小浜自動車、別府乗合自動車、大津乗合自動車、京若自動車、濃飛自動車、愛媛自動車等 | ヤナセ関係 | |
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 横浜子安に日本フォード自動車(株)設立 | 業界関係 | |
| 11月 | 米国GMエキスポートカンパニー東京支店開設 | 業界関係 | |
| - | 米国GM社、日本GM社を設立 | 業界関係 | |
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月28日 | (独)ダイムラー社とベンツ社が合併、ダイムラー・ベンツ社となる | 業界関係 | |
| 6月 | (スウェーデン)ボルボ社設立 | 業界関係 | |
| 9月26日 | 京都出張所開設 | ヤナセ関係 | |
| 9月 | 大阪の実用自動車製造(株)と快速前進社が合併、ダット自動車(株)を設立 | 業界関係 | |
| 10月10日 | 広島出張所開設 | ヤナセ関係 | |
| 10月15日 | 京城出張所開設 | ヤナセ関係 | |
| 10月31日 | 松山出張所開設 | ヤナセ関係 | |
| - | 米国GM社、ポンティアック車を発売 | 業界関係 | |
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月10日 | 日本フィアット(株)設立、資本金百万円、社長梁瀬長太郎 | ヤナセ関係 | |
| 2月4日 | 大阪にゼネラルモーターズ(株)設立さる | 業界関係 |
