東急車輛製造(株)『美しい時代の創造 : 東急車輛50年史』(1999.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
3月1日 ◆東京急行電鉄、小宮次郎社長辞任、社長に小林中就任 業界(◆)・社会一般
3月16日 内務省作業団解体、東京急行電鉄、横浜製作所創立準備のため現地作業を開始(電気製塩、印刷、製紙、棒炭)、職員12名、工員147名、外注28名、計187名 経営一般
3月 支廠内に東京急行電鉄の横浜製作所設立、所長に向笠金吾、副所長に船石吉平就任 経営一般
4月16日 五島昇(後東京急行電鉄会長)横浜製作所創立準備委員会委員付となる 経営一般
5月1日 11年ぶりに第17回メーデー復活 業界(◆)・社会一般
5月3日 極東国際軍事裁判(東京裁判)開廷 業界(◆)・社会一般
5月3日 幣原喜重郎辞任、新内閣総理大臣に吉田茂就任 業界(◆)・社会一般
5月13日 米軍神奈川軍政部で支廠施設を東京急行電鉄へ一時使用を認可 経営一般
5月13日 東京急行電鉄金沢文庫工場(現京浜急行電鉄)からブレーキロットの修理を受注(操業後初の受注) 経営一般
5月21日 ◆鉄道車輛工業経営者連盟(車経連)発足(25.11.1当社加盟) 業界(◆)・社会一般
5月25日 矢板豊一副所長に就任 経営一般
6月18日 横浜製作所創立準備委員会廃止、経営を東急興業に委託され、東急興業横浜製作所として発足 経営一般
6月25日 東京急行電鉄の戦災、老朽電車復旧のため操業開始 経営一般
6月26日 車両工場、木工工場、機械工場、鋳造工場、管理工場、営繕工場を設置 経営一般
6月27日 ◆東京急行電鉄、五島慶太会長辞任 業界(◆)・社会一般
7月6日 「日本国」と国名を改称 業界(◆)・社会一般
9月13日 戦災修理車第1号車入場、修理に着手 経営一般
9月 全日本産業別労働組合会議結成 業界(◆)・社会一般
10月1日 自動車工場を設置 経営一般
10月 ◆新京成電鉄設立 業界(◆)・社会一般
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