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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 直接工員による組合「親交会」結成 | 人事・制度 | |
| 4月11日 | メートル法の採用 | 業界・一般 | |
| 4月26日 | 日本標準規格(旧JES)制定 | 業界・一般 | |
| 5月1日 | 創立25周年記念大祝賀会を鶴見花月園で開催 | 経営・組織 | |
| 5月7日 | 米国ビッカース社創立 | 業界・一般 | |
| 5月 | スペリー社モルガン氏、スペリージュニア氏がジャイロコンパスおよび探照灯の技術指導のため来社 | 技術・生販 | |
| 5月 | 独国アンシュッツ社のジャイロコンパスおよび航路記録器に関する製造特許権取得 | 技術・生販 | |
| 12月13日 | 日英同盟解消 | 業界・一般 | |
| 12月30日 | スペリー社製V型ジャイロコンパスの特許権取得 | 技術・生販 | |
| 12月 | 英国海軍コンパス研究所長オスボン氏(オスボン式コンパスの発明者〉来社 | 技術・生販 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月6日 | ワシントン会議で海軍軍備制限条約に調印(八八艦隊計画中止となる) | 業界・一般 | |
| 5月1日 | 創立記念日の5月1日を公休日に制定 | 人事・制度 | |
| 5月 | 職工の手当を廃止し、その額を本給に繰入れ | 人事・制度 | |
| 8月 | 公休日を毎日曜日と制定 | 人事・制度 | |
| 8月 | スペリー社製VI型ジャイロコンパスを山下汽船「北光丸」に初めて装備 | 技術・生販 | |
| 9月 | スペリー社、スペリー博士夫妻来社、勲三等叙勲 | 経営・組織 | |
| 10月 | 特殊操縦装置付150cm解放型欄照灯を製造、陸軍へ納入 | 技術・生販 | |
| 12月30日 | ソビエト社会主義共和国連邦(ソ連邦)成立 | 業界・一般 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 親交会において購買組合設立 | 人事・制度 | |
| 9月1日 | 関東大震災で本社および小名木川分工場の一部破壊、本社設計課、製作部より2名の殉職者をだす | 経営・組織 |
