※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 四年式1.5m測距儀(単眼合致式)、五年式9フィート(2.5m)測距儀(双眼合致式)の製造開始(東京計器から継続) | 技術・製品 | |
- | 旭、富士、天祐、大和、桜、日本号など6倍、8倍プリズム双眼鏡および3倍オペラグラス(ガリレオ双眼鏡)の製造開始(藤井レンズから継続) | 技術・製品 | |
- | 75cm探照灯用反射鏡の製造開始(岩城硝子から継続) | 技術・製品 | |
- | 千里鏡(15×、25×、35×、75mm、50°)の製造開始 | 技術・製品 | |
大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 東京支店開設(藤井レンズの営業を継続) | 経営 | |
1月 | (末)大井第一工場完成(2月上、東京計器製作所工場内の諸機械設備を大井に移転) | 経営 | |
2月1日 | 本社、東京府荏原郡大井町字森前5447番地に移転 | 経営 | |
2月 | 東京造兵廠、クラウンガラス製造に成功 | 業界・一般 | |
3月 | (末)大井第二工場完成(4月中旬、岩城硝子製造所内の諸機械設備を大井に移転) | 経営 | |
4月 | (上旬)大井第二工場の隣接地買収(6月末までに6,400坪、第三工場用地とする) | 経営 | |
4月 | (下旬)大井第二工場にガラス試験炉を築造し、光学ガラスの製造研究開始 | 技術・製品 | |
5月1日 | 東京光学工業株式会社を合併、資本金300万円に | 経営 | |
6月3日 | 会長制制定、武田秀雄、会長に就任。和田嘉衡社長退任 | 経営 | |
7月23日 | 米騒動起こる | 業界・一般 | |
10月28日 | 同光貯蓄組合設立 | 経営 | |
10月 | 大井第三工場(潜望鏡製造)完成 | 経営 | |
10月 | 同光会(親睦会)設立 | 経営 | |
11月11日 | ドイツ降伏。第1次世界大戦終結 | 業界・一般 | |
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月14日 | 芝・大井に共済会設立 | 経営 | |
5月12日 | 東京支店工場用地1,690坪余買収 | 経営 |