※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 日本醸造株式会社創立、資本金30万円 | 当社事項 | |
4月1日 | 株式会社小石川製作所創立、資本金100万円。印刷機械・モーター・電線等の製造(p78) | 当社事項 | |
4月 | 株式会社東京商会創立 | 当社事項 | |
11月 | ロシア革命、ソビエト政権樹立 | 業界・一般事項 | |
大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
8月2日 | シベリア出兵を宣言 | 業界・一般事項 | |
8月3日 | 富山県で米騒動おきる、全国に波及 | 業界・一般事項 | |
11月11日 | 第1次世界大戦おわる | 業界・一般事項 | |
11月 | 博文館印刷所の工員、職工組合を組織し賃金値上げを要求 | 当社事項 | |
11月 | 東京印刷同業組合、工務員雇用規定を制定 | 業界・一般事項 | |
12月13日 | 株式会社博文館印刷所とする。資本金200万円(内払込60万円)(p32) | 当社事項 | |
12月 | 大橋育英会創立、大正12年まで大学生50名余に学費を貸与(p44) | 当社事項 | |
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月29日 | 博文館印刷所、2階建ての写真製版科焼失 | 当社事項 | |
1月 | 大橋光吉、東京印刷同業組合副組長就任、14年12月まで(p79、159) | 当社事項 | |
6月28日 | ベルサイユ講和条約調印 | 業界・一般事項 | |
7月23日 | 博文館印刷所職工700名余が賃金30%増額、日曜公休、会議に職場代表出席、その他を要求し争議に入る。これが市内各印刷所へ波及し精美堂約250名、日本書籍約400名等も動揺 | 当社事項 | |
8月1日 | 博文館新築落成(日本橋区本石町3丁目) | 当社事項 | |
大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月10日 | 国際連盟発足 | 業界・一般事項 | |
3月15日 | 株式大暴落、戦後恐慌始まる | 業界・一般事項 | |
8月1日 | 大橋元方を株式会社大橋本店に改組、資本金1000万円、頭取大橋新太郎(p34) | 当社事項 | |
10月1日 | 第1回国勢調査 | 業界・一般事項 |