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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治4年（1871） | - | 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月10日 | 新貨条例ヲ 公布シテ、1両ヲ 1円ト 改称スル | 参考事項 | |
| 7月14日 | 廃藩置県ガ オコナワレル | 参考事項 | |
| 7月 | 新政府ワ 藩債ノ 整理ニ ノリダシタガ、巨額ノ旧債ガ 棒引キ サレ、大阪商人ワ 大打撃ヲウケル | 参考事項 | |
| 11月 | 兄弟 相談ノ 結果、防長モ 兄 伊藤長兵衛ニ ユズッテ、伊藤忠兵衛ワ 持チ下リヲ ヤメ、大阪デ 開店スル コトニ キメル | 当社関係事項 | |
| 12月 | 伊藤忠兵衛ガ 大阪西横堀ノ 回漕問屋「松庄」ニ ワラジヲ トイテ、開店ノ 準備ヲ スル | 当社関係事項 | |
| 12月 | 伊藤忠兵衛ノ 長女 とき ガ ウマレル | 当社関係事項 | |
| 明治5年（1872） | - | 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 伊藤忠兵衛ガ 大阪ノ 将来性ヲ ミコンデ、東区本町2丁目ニ呉服太物商「紅忠」ヲ 創立スル〈30歳〉 | 当社関係事項・紅忠 | |
| 1月 | 店法ヲ サダメル | 当社関係事項・紅忠 | |
| 1月 | 支配人制度ヲ トリイレル | 当社関係事項・紅忠 | |
| 4月22日 | 大阪 京都 神戸間ニ 電信ガ 通ジル | 参考事項 | |
| 8月3日 | 学制ヲ 公布スル | 参考事項 | |
| 9月12日 | 新橋 横浜間ニ 鉄道ガ 開通スル | 参考事項 | |
| 11月15日 | 国立銀行条令ヲ 公布スル | 参考事項 | |
| 12月3日 | 太陽暦ガ 実施サレル | 参考事項 | |
| - | 最初ノ 民間紡績 鹿島紡績所ガ 設立サレル | 参考事項 | |
| 明治6年（1873） | - | 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 岩崎弥太郎ガ 三菱商会ヲ ツクリ、西長堀 堀江ニ 本店ヲ オク | 参考事項 | |
| 8月 | 第一国立銀行ガ 設立サレ、大阪支店ワ 高麗橋3丁目デ 開業スル | 参考事項 | |
| 明治7年（1874） | - | 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月4日 | 台湾出兵ガ キマリ、22日 台湾ニ 上陸スル | 参考事項 | |
| 5月11日 | 大阪 神戸間ニ 鉄道ガ 開通スル | 参考事項 | |
| 10月13日 | 株式取引条例ヲ 制定シ、東京 大阪ニ 取引所ヲ 設置スル | 参考事項 |
