※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治19年（1886） | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 山口嘉三郎ガ 京店ノ 主任ニ ナル | 当社関係事項・京店 | |
| 6月12日 | 伊藤忠兵衛ノ 次男 伊藤精一〈二代忠兵衛〉ガ 豊郷村デウマレル | 当社関係事項 | |
| 7月5日 | 東京電灯会社ガ 開業スル | 参考事項 | |
| - | 東区瓦町4丁目ニ ラシャ毛織物輸入卸商ヲ ヒライテ 〓[ヘ+ヘ+ ゚]伊藤西店ト ナズケル.上田弥七ヲ 支配人ト シ、刀根福太郎 西村嘉七ヲ イギリス ドイツ エ 派遣シテ ラシャ地ノ 直輸入ヲ ハジメル | 当社関係事項・西店 | |
| - | 山本忠三〈ノチノ 伊藤忠三〉ガ 15歳デ 入店スル | 当社関係事項・本店 | |
| - | 大阪ニ コレラガ 大流行シ、1万6,013名ガ シヌ | 参考事項 | |
| 明治20年（1887） | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月1日 | 大阪ニ 共栄館〈内外貿易商集会所〉ガ デキル | 参考事項 | |
| 5月6日 | 東京綿商社付属鐘淵紡績所ガ 設立サレル | 参考事項 | |
| 5月17日 | 伊藤忠兵衛ガ 関西貿易株式会社ノ 設立ニ 参加シ、出資スル.資本金25万円 | 当社関係事項・関西貿易 | |
| 8月27日 | 内外綿会社ガ 設立サレル | 参考事項 | |
| 12月1日 | 東京手形交換所ガ 開設サレル | 参考事項 | |
| - | イギリス デ シイレタ 多額ノ ラシャ地ヲ ツンダ 船ガ コロンボ沖デシズンダガ、保険ヲ カケテ イタ ノデ、仕入値ヨリ 2割 オオイ 保険金ヲ ウケトル | 当社関係事項・西店 | |
| - | 店舗ヲ 増築シ、間口 10間余ト ナル | 当社関係事項・本店 | |
| - | 伊藤忠兵衛ガ 川崎正蔵氏ノ 希望デ 初期ノ 川崎造船所ニ 出資シ、同所組員ト ナル | 当社関係事項・川崎造船所 | |
| 明治21年（1888） | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月9日 | 倉敷紡績所ガ 創立サレル | 参考事項 | |
| 4月30日 | 黒田清隆内閣ガ 成立スル | 参考事項 | |
| 8月 | 伊藤忠兵衛ガ 金巾製織株式会社ノ 設立ニ 参加シ、出資スル資本金 120万円 | 当社関係事項・金巾製織 | |
| 11月30日 | 日本 メキシコ間ニ 修好通商条約ガ 調印サレル | 参考事項 | |
| - | 外海鉄次郎 鶴谷忠五郎ガ サンフランシスコ ニ ワタル | 当社関係事項・伊藤外海組 | |
| 明治22年（1889） | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月11日 | 大日本帝国憲法ガ 発布サレル | 参考事項 |
