江間忠木材(株)『商人の道 : 江間忠70年のあゆみ』(1995.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
11月 日木木材協会設立 業界
- この年、全国の製材工場は3万1,108工場に達する(昭和25年以降漸減) 業界
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
1月1日 木材の配給、価格統制撤廃 業界
1月1日 民間輸入貿易再開 業界
1月7日 1,000円札発行 一般
2月 通産省、第1・四半期のラワン材輸入外貨16万ドルを「ガラポン式」で割り当て 業界
3月 日本木材貿易協会改め、日本木材輸入協会発足、古川義三会長 業界
4月 東京都合板工組、共同購入のラワン材第一船東京入荷 業界
6月6日 住宅金融公庫発足 一般
6月25日 朝鮮戦争始まる 一般
6月 米材の輸入外貨25万5,000ドル割り当て 業界
7月24日 レッドパージ始まる 一般
8月10日 警察予備隊令施行、23日7,000人入隊 一般
8月24日 閣議暴利取締対策を決定 一般
9月21日 シャウプ税制勧告(第2次) 一般
9月 長男泰一、慶応義塾大学を繰り上け卒業後、江間忠木材(有)に入社 当社
10月7日 GHQの経済顧問ドッジ氏来日 一般
12月 池田蔵相「貧乏人は麦を食え」発言 一般
- この年、特需景気おこる(7月~12月の特需契約1億8,200万ドル。昭和30年6月までの5年間累計は16億2,000万ドル) 一般
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
2月23日 朝鮮特需インフレ対策で木材、衣料品、砂糖、地下足袋など9品目に物価統制令を適用 一般
PAGE TOP