※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
7月18日 | 木材配給統制規則公布、木材の集荷を日木社に一元化 | 業界・一般 | |
7月18日 | 東条内閣総辞職―小磯国昭内閣成立 | 業界・一般 | |
7月 | 集団学童疎開始まる。国民学校初等科3~6年を対象 | 業界・一般 | |
8月10日 | グアム島守備隊1万8,000人玉砕 | 業界・一般 | |
10月24日 | レイテ沖海戦 | 業界・一般 | |
11月24日 | マリアナ基地のB29、東京を初爆撃 | 業界・一般 | |
昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月9日 | B29、東京大空襲(~3.10)、江東地区全滅(23万戸焼失、死傷者12万人)、5.25東京都の大半焼失 | 一般 | |
4月1日 | 米車、沖縄本島に上陸、6.23守備軍全滅(戦死者9万人、一般国民死者10万人) | 一般 | |
8月6日 | B29、広島に原子爆弾投下(死者2万5,375人、被爆当日) | 一般 | |
8月9日 | B29、長崎に原子爆弾投下(死者1万3,298人、被爆当日) | 一般 | |
8月15日 | 正午、昭和天皇戦争終結の詔書を放送 | 一般 | |
8月15日 | 鈴木貫太郎内閣総辞職 | 一般 | |
8月17日 | 東久邇宮稔彦内閣成立 | 一般 | |
8月28日 | 皇室財産の御料林材100万石(約27万8,000m3)を復興資材に払い下げ | 業界 | |
9月15日 | GHQ本部を、東京・日比谷の第一生命相互ビルにおく | 一般 | |
11月6日 | GHQが4財閥を解体 | 一般 | |
11月26日 | 木材配給統制規則を改正。日木社・地木社は配給統制機関として存続 | 業界 | |
11月 | 農林・厚生両省、罹災都市応急簡易住宅建設用材供出対策を通達 | 業界 | |
12月17日 | 婦人参政権を認める | 一般 | |
昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
2月1日 | 第1次農地改革実施 | 一般 |