※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 三井鉱山三池染料工業所、粗軽油蒸留開始 | 一般事項 | |
| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 第6回株主総会に初めて利益金計上(347円38銭) | 社内事項(含受注関連) | |
| 1月 | 上海事変勃発 | 一般事項 | |
| 7月 | 朝鮮窒素肥料、人造石油製造に着手 | 一般事項 | |
| 11月 | 揮発油製造業および販売業に対し重要産業統制法適用 | 一般事項 | |
| - | IG社(ドイツ)、褐炭の水添による液化工業化に成功 | 一般事項 | |
| 昭和8年（1933） | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月31日 | 本店を東京から大阪市東区高麗橋5丁目10番地に移す(大阪支店廃止) | 社内事項(含受注関連) | |
| 3月6日 | 東京市麹町区内幸町1丁目3番地に東京出張所を置く | 社内事項(含受注関連) | |
| 3月 | 国際連盟脱退 | 一般事項 | |
| 3月 | 外国為替管理法公布(5月1日施行) | 一般事項 | |
| 6月 | 東洋商工(株)設立(現興亜石油) | 一般事項 | |
| 8月 | 第1回世界石油会議ロンドンで開催 | 一般事項 | |
| 11月 | 丸善石油(株)設立 | 一般事項 | |
| 昭和9年（1934） | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月13日 | 取締役会長島徳蔵退任 | 社内事項(含受注関連) | |
| 3月 | 石油業法公布(7月施行) | 一般事項 | |
| 7月14日 | 南満洲鉄道(株)、撫順砿油所向けダブス式クラッキング法特許権実施契約正式締結 | 社内事項(含受注関連) | |
| 9月 | 商工省鉱山局に燃料課設置 | 一般事項 | |
| 12月 | 政府、ワシントン海軍軍縮条約廃棄を米国に通告 | 一般事項 | |
| - | 横浜高工堀江研究室に「撫順頁岩油の成分研究」委託 | 社内事項(含受注関連) | |
| 昭和10年（1935） | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 朝鮮石炭工業(株)設立〔16年朝鮮人造石油(株)と改称〕 | 一般事項 |
