三井『三井事業史. 本篇 第2巻』(1980.09)

"益田孝"が書かれている年表項目はハイライトされています。

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月日 事項 年表種別
明治7年(1874) 3月 井上馨、先収会社を設立、益田孝、東京店頭取に就任
明治9年(1876) 7月1日 三井物産会社設立、社主三井養之助、同武之助、総轄益田孝
明治10年(1877) 1月26日 三井物産社長益田孝、渋沢栄一とともに借款交渉のため清国へ渡航(借款破約となる)
明治20年(1887) 3月5日 三井高保、益田孝とともに約八か月間欧米の実業界視察に出発
明治23年(1890) 10月1日 益田孝、物産会社社長の辞任を表明
11月 井上馨の監督下に三井家政改革本格化する。渋沢栄一・益田孝・三野村利助相談役に就任、穂積陳重に家憲草案の作成を委嘱
明治25年(1892) 2月26日 三井銀行、副長に中上川彦次郎、監事に西邑乕四郎・益田孝就任
4月26日 三井物産会社、社長三井養之助、副社長木村正幹、取締役益田孝・中上川彦次郎・斎藤専蔵
明治27年(1894) 5月4日 三井家同族会、「三井各商店改築委員会規則」を制定、益田孝を委員長に任命
明治37年(1904) 1月 益田孝、管理部理事専任となる
明治39年(1906) 4月10日 三井家副顧問都筑馨六辞任、後任益田孝
明治40年(1907) 4月 益田孝、渋沢栄一・近藤廉平・大倉喜八郎らとともに日清起業調査会を設立
6月14日 管理部長兼三井鉱山社長三井三郎助、益田孝とともに欧米見学の途につく(一一月帰国)
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