三菱『三菱の百年』(1970.10)

"岩崎弥之助"が書かれている年表項目はハイライトされています。

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月日 事項 年表種別
明治18年(1885) 2月7日 社長岩崎弥太郎死去(享年50才1ヶ月)副社長岩崎弥之助社長に就任。 重要事項
明治19年(1886) 3月 岩崎弥之助は三菱社を設立し、三菱事業の再興をはかる。再興時の直轄事業は吉岡銅山、高島炭坑、長崎造船所、第百十九国立銀行、千川水道会社である。 重要事項
明治24年(1891) 1月 岩崎弥之助、井上勝、小野義真の共同により岩手県盛岡市郊外に農牧場を開く、同農場は明治32年1月岩崎家の所有となり、小岩井農場と命名する。 重要事項
明治26年(1893) 12月 商法の実施により12月15日、三菱社を廃し三菱合資会社を設立。この時社長岩崎弥之助は監務(後見職)となり、副社長岩崎久弥が社長に就任(資本金500万円岩崎両氏折半出資) 重要事項
明治29年(1896) 11月 前社長岩崎弥之助は日本銀行総裁に就任(31年10月退任)此頃より造船、貿易、倉庫、銀行を中心に、神戸港事業の拡張をはかる。 重要事項
明治41年(1908) 3月25日 前社長岩崎弥之助死去(満57才1ヶ月) 重要事項
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