三菱商事(株)『三菱商事50年史 : 1954-2004』(2008.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正6年(1917) - 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 渋沢関係略年譜
8月 (三菱合資) 大連および台北に出張員を設置 三菱本社・旧三菱商事関連
10月 (三菱合資) 営業部「職制」改正(9月)により雑貨・会計の2課が新設され、6課となる 三菱本社・旧三菱商事関連
11月 (三菱合資) シンガポール出張所設置 三菱本社・旧三菱商事関連
11月 ロシアにソビエト政権樹立 国内外一般
- (三菱合資) 大連出張員・台北出張員・シンガポール出張所の設置を通じ、旭硝子の板ガラスをはじめ、麒麟麦酒のビール、三菱製紙の紙等の準社内品から雑貨の取扱いを開始 三菱本社・旧三菱商事関連
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
2月 (三菱合資) パリ出張員設置(ロンドン支店より派遣) 三菱本社・旧三菱商事関連
2月 (三菱合資) 北京出張所済南出張員設置 三菱本社・旧三菱商事関連
3月 (三菱合資) カルカッタ出張員設置 三菱本社・旧三菱商事関連
4月15日 (三菱合資)((旧)三菱商事) 三菱商事株式会社設立総会(4月19日設立登記)。会長 岩崎小弥太、資本金1,500万円(株主7名)。本店=総務部・石炭部・金属部・雑貨部・船舶部。支店=小樽・東京・名古屋・大阪・神戸・門司・若松・唐津・長崎・上海・漢口・香港。出張所=室蘭・函館・横浜・敦賀・呉・台北・ウラジオストク・北京・広東・シンガポール。出張員・在勤員=青森・江尻・秦皇島・済南・蕪湖・長沙・大冶 三菱本社・旧三菱商事関連
5月 (三菱合資)((旧)三菱商事) 博多駐在員・大連出張所・天津出張所を設置 三菱本社・旧三菱商事関連
5月 (三菱合資)((旧)三菱商事) 三菱合資、ローマ駐在員を設置 三菱本社・旧三菱商事関連
6月 (三菱合資)((旧)三菱商事) 青島駐在員設置 三菱本社・旧三菱商事関連
7月 米価暴騰、米騒動起こる 国内外一般
8月 日本軍、シベリア出兵 国内外一般
11月 ドイツ降伏(第一次世界大戦終わる) 国内外一般
12月 (三菱合資)((旧)三菱商事) 吉林・長春・ハルビンに駐在員を設置 三菱本社・旧三菱商事関連
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
2月 (三菱合資)((旧)三菱商事) スラバヤに出張員を派遣。シンガポール出張所を中心として、東南アジア向け雑貨輸出を推進 三菱本社・旧三菱商事関連
5月 5.4運動(北京における山東問題に関する学生運動) 国内外一般
6月 (三菱合資)((旧)三菱商事) 三菱合資、ニューヨーク支店シアトル出張所を設置 三菱本社・旧三菱商事関連
6月 ベルサイユ講和条約調印 国内外一般
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