※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月 | (三菱合資)((旧)三菱商事) 三菱合資、ロンドン支店ベルリン駐在貝を設置 | 三菱本社・旧三菱商事関連 | |
11月 | (三菱合資)((旧)三菱商事) 三菱合資、リヨンおよびマルセイユに出張員を設置 | 三菱本社・旧三菱商事関連 | |
大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 第一次大戦後の反動不況始まる | 国内外一般 | |
4月 | (三菱合資)((旧)三菱商事) 機械部・油脂部・木材部・棉業部を設置 | 三菱本社・旧三菱商事関連 | |
10月 | (三菱合資)((旧)三菱商事) オーストラリア羊毛解禁(6月)を受け、シドニーに豪州出張員を置いてオーストラリア羊毛の取扱いに乗り出す | 三菱本社・旧三菱商事関連 | |
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | (三菱合資)((旧)三菱商事) ロンドン支店・パリ駐在員・ベルリン駐在員・リヨン駐在員・マルセイユ駐在員・ニューヨーク支店・シアトル出張所を、三菱合資より三菱商事に移管 | 三菱本社・旧三菱商事関連 | |
4月 | 米穀法公布(政府による米穀の需給管理の始まり) | 国内外一般 | |
9月 | (三菱合資)((旧)三菱商事) 棉業・木材の2部を廃止 | 三菱本社・旧三菱商事関連 | |
10月 | (三菱合資)((旧)三菱商事) 三宅川百太郎、会長に就任 | 三菱本社・旧三菱商事関連 | |
10月 | (三菱合資)((旧)三菱商事) 職能部門の部制を廃止。職制改正により総務部を廃止し、総務・業務・会計・監査の4課を設置。営業は、石炭・船舶・金属・油脂・機械・雑貨の6部となる | 三菱本社・旧三菱商事関連 | |
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | ワシントン海軍軍縮条約等調印 | 国内外一般 | |
6月 | (三菱合資)((旧)三菱商事) 仙台出張員設置(塩釜出張員を移転、改称) | 三菱本社・旧三菱商事関連 | |
8月 | (三菱合資)((旧)三菱商事) 「取締役会内規」制定。付議事項を規定する | 三菱本社・旧三菱商事関連 | |
12月 | ソビエト社会主義共和国連邦成立 | 国内外一般 | |
大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 中国、日本に対し21カ条条約廃棄を通告、各地に「排日運動」起こる | 国内外一般 | |
9月1日 | 関東大震災。この日より30日間モラトリアム実施 | 国内外一般 | |
9月 | (三菱合資)((旧)三菱商事) 食品部設置 | 三菱本社・旧三菱商事関連 | |
大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | (三菱合資)((旧)三菱商事) 石炭部を廃止し燃料部に、また、油脂部を穀肥部に改める | 三菱本社・旧三菱商事関連 | |
5月 | (三菱合資)((旧)三菱商事) 八幡出張員設置 | 三菱本社・旧三菱商事関連 | |
6月 | (三菱合資)((旧)三菱商事) パリ支店を仏国三菱商事会社に改組 | 三菱本社・旧三菱商事関連 |