日本鋪道(株)『日本鋪道五十年史』(1985.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
2月 〈日本石油時代〉 アスファルト工事部を道路部に改め、道路舗装に専念 年表(前史)//当社関係事項
2月 〈日本石油時代〉 道路舗装研究のため、森豊吉技師をアメリカに派遣 年表(前史)//当社関係事項
2月 〈日本石油時代〉 日本石油、はじめてブロンアスファルトを製造 年表(前史)//当社関係事項
5月 第4回万国道路会議セビラ(スペイン)で開催 年表(前史)//海外事項
9月1日 関東大地震起こる 年表(前史)//一般事項
- 震災後、国内道路改築論盛ん 年表(前史)//業界事項
- 第1回都市道路協議会開催 年表(前史)//業界事項
- 米国イリノイ州ベーツ試験所で、コンクリート舗装の支持能力と輪荷重との関係発見 年表(前史)//海外事項
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
4月1日 〈日本石油時代〉 ワーレンブラサーズ社と技術提携(特許工法「ワーレナイトビチュリシック舗装」の施工権取得) 年表(前史)//当社関係事項
5月 〈日本石油時代〉 明治神宮外苑道路舗装工事着工(わが国初のワービット舗装採用、大正15年竣功) 年表(前史)//当社関係事項
7月1日 メートル法実施 年表(前史)//一般事項
7月 八幡製鉄所、舗装用タール試験品を完成(蒸溜法) 年表(前史)//業界事項
- 〈日本石油時代〉 技師を技術指導に招へい、W.B.ワーレン、ボールス、シューメーカ氏等来朝 年表(前史)//当社関係事項
- 〈日本石油時代〉 ワーレン社から、アスファルトプラント(2,000ヤード)、米国バッファロー社からロードローラ輸入 年表(前史)//当社関係事項
- 米国オハイオ州、カリフォルニア州、テキサス州でソイルセメント試験的に施工。その後、全州に普及 年表(前史)//海外事項
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
2月 日本フォード自動車(株)設立 年表(前史)//業界事項
4月1日 商工省設置 年表(前史)//一般事項
7月12日 東京放送局、ラジオ放送開始 年表(前史)//一般事項
9月19日 土木業協会設立 年表(前史)//業界事項
12月 〈日本石油時代〉 内藤社長、貴族院議員に勅選される 年表(前史)//当社関係事項
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