※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
12月18日 | 東京駅(中央停車場)開業 | 社会・関係業界の動き | |
12月24日 | 新庄・酒田間鉄道全通 | 社会・関係業界の動き | |
- | 日比谷にて国民大会、群衆議会に押し寄せ、軍隊出動 | 社会・関係業界の動き | |
- | 開戦により輸出激減、毛糸暴落、輸入途絶し、鉄・砂糖・石油暴騰 | 社会・関係業界の動き | |
大正4年(1915) | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月30日 | 本吉郡気仙沼町で火災、風烈しく1,061戸焼失 | 社会・関係業界の動き | |
4月 | 陸羽東線小牛田、鳴子間開通 | 社会・関係業界の動き | |
9月 | 松島湾汽船会社創設 | 社会・関係業界の動き | |
12月4日 | 東京株式市場の大暴騰 | 政治・経済一般 | |
- | 米価暴落し、米価調節勅令出る | 政治・経済一般 | |
- | 海運大好況、成金続出 | 社会・関係業界の動き | |
- | この年石油ブーム、国内製油所新設相次ぐ | 社会・関係業界の動き | |
大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
8月 | 工場法施行令公布 | 政治・経済一般 | |
- | 憲政会結成 | 政治・経済一般 | |
- | 輸入途絶で染料や薬品の化学工業勃興 | 政治・経済一般 | |
- | 簡易保険始まる | 社会・関係業界の動き | |
- | パーマネント・ウェーブの始まり | 社会・関係業界の動き | |
- | この年コレラ流行 | 社会・関係業界の動き | |
大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月5日 | ロシア二月革命勃発 | 政治・経済一般 | |
4月6日 | 米国対独宣戦 | 政治・経済一般 | |
9月12日 | 金の輸出禁止 | 政治・経済一般 |