※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 新憲法公布さる。 | 社会事情 | |
昭和22年(1947) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
8月 | 民間貿易再開。 | 社会事情 | |
昭和23年(1948) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 徳之助は町田糸店社長を徳治に譲り、会長となる。 | 町田120抄史 ●昭和(戦後) 波乱を乗り越え、新たに前進 | |
昭和24年(1949) | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 単一為替レート法実施(1ドル360円)。 | 社会事情 | |
- | 東洋レーヨン、ナイロンの生産を始める。 | 社会事情 | |
昭和25年(1950) | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 衣料品配給消費統制規則、5月、衣料価格統制規則、それぞれ撤廃される。 | 社会事情 | |
6月 | 朝鮮戦争勃発。 | 社会事情 | |
- | 町田商事はビクター毛糸の取扱いを再開。 | 町田120抄史 ●昭和(戦後) 波乱を乗り越え、新たに前進 | |
昭和27年(1952) | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
5月10日 | 二代徳之助死去。享年87歳。 | 町田120抄史 ●昭和(戦後) 波乱を乗り越え、新たに前進 | |
昭和28年(1953) | - | 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 町田商事の資本金800万円に増資す。 | 町田120抄史 ●昭和(戦後) 波乱を乗り越え、新たに前進 | |
昭和31年(1956) | - | 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
- | モンテカチーニ社、ポリプロピレンを製造す。 | 社会事情 | |
昭和32年(1957) | - | 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 | 渋沢関係略年譜 |
- | エクスラン、カシミロン、ポンネルの生産始まる。 | 社会事情 | |
昭和33年(1958) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
- | テトロン(帝人、東レ)の生産始まる。 | 社会事情 | |
昭和34年(1959) | - | 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 皇太子ご結婚。 | 社会事情 | |
7月 | 日本手編毛糸小売組合東部連合会が出来、町田徳治がその会長に選ばれた。 | 町田120抄史 ●昭和(戦後) 波乱を乗り越え、新たに前進 | |
昭和36年(1961) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『犬歩当棒録 : 祭魚洞雑録第三』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
- | ニッケビクター毛糸40周年記念として日本毛織より感謝状を受けた。 | 町田120抄史 ●昭和(戦後) 波乱を乗り越え、新たに前進 | |
- | 町田商事の資本金1800万円に増資す。 | 町田120抄史 ●昭和(戦後) 波乱を乗り越え、新たに前進 | |
- | 羊毛輸入自由化す。 | 社会事情 | |
昭和38年(1963) | - | 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 町田商事仙台支店を新設す。 | 町田120抄史 ●昭和(戦後) 波乱を乗り越え、新たに前進 | |
昭和40年(1965) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月18日 | 椿山荘において町田100周年記念祭を催す。 | 町田120抄史 ●昭和(戦後) 波乱を乗り越え、新たに前進 |