※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | [出版]夏目漱石「吾輩は猫である」上田敏訳「海潮音」鳥谷部春汀「時代人物月旦」河上肇「日本尊農論」 | 世相 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 「時好」1月号に「時好双六」付録 | 三越関係 | |
| 2月1日 | 韓国統監府開庁。初代統監伊藤博文 | 社会 | |
| 2月3日 | 清国皇族戴沢殿下ご来店 | 三越関係 | |
| 2月12日 | 地方係長笠原健一を韓国商況視察に派遣 | 三越関係 | |
| 2月16日 | 京城出張所員として北村千次郎を韓国に派遣 | 三越関係 | |
| 2月21日 | 英国コンノート親王殿下、接待員東郷、黒木、伊集院の各将軍とともにご来店 | 三越関係 | |
| 2月24日 | 日本平民党と日本社会党合同、日本社会党結成 | 社会 | |
| 3月2日 | 非常特別税法の期限を削除、増税を継続 | 社会 | |
| 3月10日 | 郵便振替制度の開始に伴いPR誌「時好」3月号に初めて振替用紙添付 | 三越関係 | |
| 3月15日 | 東京市電値上げ反対デモが暴動化、軍隊出動 | 社会 | |
| 3月31日 | 鉄道国有法公布 | 社会 | |
| 3月 | 英米、日本に満州の門戸開放・機会均等を要求 | 社会 | |
| 4月1日 | 第11回「新柄陳列会」開催。凱旋記念として豪華な桃山式模様を宣伝 | 三越関係 | |
| 4月4日 | 日比専務、欧州のデパートメントストア視察に渡欧 | 三越関係 | |
| 4月29日 | 農商務省商品陳列所の紹介により、各府県物産陳列所員20数名来店 | 三越関係 | |
| 5月7日 | 長崎、博多、馬関、広島への出張販売実施。京都支店員を派遣 | 三越関係 | |
| 5月12日 | 北海道(函館、小樽、札幌)への出張販売実施 | 三越関係 | |
| 6月7日 | 大阪時事新報社主催「汽車博覧会」に出品 | 三越関係 | |
| 6月12日 | 日本赤十字社戦後臨時総会開会に記念絵はがき2種(6万5000枚)を発行寄贈 | 三越関係 |
