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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治19年（1886） | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 宮城女学校(のちの宮城学院)の創立 | 社外事項 | |
| - | 早川智寛、仙台土功会設立、橋本忠次郎参画 | 社内事項 | |
| 明治20年（1887） | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 日本鉄道の上野~仙台~塩竈間開通、仙台駅開業 | 社外事項 | |
| - | 万里軒、福島~仙台間の営業を廃止、仙台~一関間の営業に変更 | 社内事項 | |
| - | 早川智寛、早川組設立、橋本忠次郎主力として参加 | 社内事項 | |
| 明治21年（1888） | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 日本鉄道仙台~盛岡間のうち仙台~岩切間について早川組(代人橋本忠次郎)請負 | 社内事項 | |
| 7月 | 三居沢の宮城紡績会社、水力発電による電灯の試験点灯を行う。 | 社外事項 | |
| 明治22年（1889） | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 大日本帝国憲法公布 | 社外事項 | |
| 4月 | 市制・町村制施行、仙台市が誕生する。人口9万231人 | 社外事項 | |
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 日本鉄道仙台~一ノ関間開通 | 社外事項 | |
| 5月 | 北海道炭礦鉄道の室蘭線登別隧道(輪西・登別付近)を早川組(代人橋本忠次郎)が請負 | 社内事項 | |
| 11月 | 日本鉄道仙台~盛岡間開通 | 社外事項 | |
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 日本鉄道上野~青森間全線開通 | 社外事項 | |
| 明治26年（1893） | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 私立仙台女学校(のちの仙台白百合学園)開校 | 社外事項 | |
| 6月 | 早川組解散、橋本組は元請として独立 | 社内事項 | |
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 奥羽線福島~米沢間工事開始 橋本組は隧道19本のうち9本受注、施工 | 社内事項 | |
| 7月 | 仙台電灯により仙台市に電灯が点く | 社外事項 | |
| 8月 | 日清戦争勃発 | 社外事項 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 『河北新報』創刊 | 社外事項 | |
| 10月 | 岩越線郡山~若松間のうち7割を請負 | 社内事項 |
