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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 小野浜停車場拡張工事のうち海面埋立工事受注 | 社内事項 | |
| 5月 | 橋本信次郎、地崎赤平炭鉱を譲り受ける(橋本炭鉱の前身) | 社内事項 | |
| 5月 | 羽越北線第5工区羽後亀田~羽後岩谷間〔折渡隧道込〕受注 | 社内事項 | |
| 7月 | 北海道製鉄輪西製鉄所第3溶鉱炉工事受注 | 社内事項 | |
| 9月 | 本社を京橋区築地2丁目に移転、東京出張所廃止 | 社内事項 | |
| 11月 | 陸羽東線鳴子~羽前向山間開通により小牛田~新庄間全通 | 社外事項 | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 仙台停車場拡張工事及び東北本線仙台~岩切間の複線化工事受注 | 社内事項 | |
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 東倶知安鉄山線貨物線路新設工事受注 | 社内事項 | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 岡山水電旭川第一発電水路の新設工事受注 | 社内事項 | |
| 9月 | 羽越北線折渡隧道工事において日本初のシールド工法による工事に従事 | 社内事項 | |
| 10月 | 第1回国勢調査 宮城県人口96万2364人、世帯数15万369戸 | 社外事項 | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 名掛丁跨線道路橋(宮城野橋)新設工事受注 | 社内事項 | |
| 4月 | 仙台鉄道病院新築工事受注 | 社内事項 | |
| 8月 | 福岡県山門郡両開村地先干拓工事受注 | 社内事項 | |
| 10月 | 吹田操車場新設工事受注 | 社内事項 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 鉄道敷設法改正公布 | 社外事項 | |
| 5月 | 東京市永代橋仮橋新設工事受注 | 社内事項 | |
| 9月 | 宮城電気鉄道設立 | 社外事項 | |
| 11月 | 赤平村に橋本炭鉱開坑、12月橋本店名義となる | 社内事項 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 仙台市営水道通水式 | 社外事項 |
