※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 仙台電話局開局 橋本組は2番、1番は七十七銀行 | 社内事項 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 三陸沖で地震発生、仙台沿岸部に津波浸水被害 | 社外事項 | |
| - | 橋本忠次郎、国光社社長に就任 | 社内事項 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 北海道鉄道本郷~森間着工 | 社内事項 | |
| 11月 | 仙台城跡に昭忠碑完成 | 社内事項 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 早川智寛、仙台市長に就任 | 社外事項 | |
| - | 本鍛冶町細横丁角に製紙工場設立、強製紙の製造販売 | 社内事項 | |
| - | 北海道虻田郡虻田村の虻田鉱山入手、明治38年採鉱に着手 | 社内事項 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 日露戦争勃発 | 社外事項 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 鉄道国有法公布 | 社外事項 | |
| 11月 | 日本鉄道所属鉄道が国有化 | 社外事項 | |
| - | 橋本忠次郎、貴族院議員選挙における県内15人の多額納税者に数えられる | 社内事項 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 肥後酒精設立(大正14年 大日本酒類醸造に統合) | 社内事項 | |
| 6月 | 日本製鋼所室蘭港埋立敷地造成工事開始 | 社内事項 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 橋本家居宅(洋館・仏間・事務所・土蔵・庭園など)完成 | 社内事項 | |
| 10月 | 国有鉄道の名称決定(東北本線、常磐線など) | 社外事項 | |
| - | 春 室蘭の本教寺に日本製鋼所室蘭製作所工事殉職者の碑建立 | 社内事項 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 株式合資会社橋本店設立、橋本忠次郎代表役員となる | 社内事項 | |
| 3月 | 橋本店 | 社名 | |
| 5月 | 室蘭の仏坂に日本製鋼所室蘭製作所土木工事の慰霊碑(仏坂招魂碑)建立 | 社内事項 |
