(株)九州銀行『九銀五十年史』(1990.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
6月20日 大蔵省、戦時非常金融対策整備要領を発表 社会・経済・金融関係
7月7日 日本軍サイパン島基地が全滅 社会・経済・金融関係
8月23日 学徒勤労令、女子挺身勤労令公布施行 社会・経済・金融関係
8月30日 金融機関の第1・第3日曜の営業廃止 社会・経済・金融関係
10月23日 監査役和田水衛、西沢乙吉 退任//正司常雄 監査役(常任)に就任//西沢芳太郎 監査役に就任 当行関係
10月25日 ●無尽会社に銀行等資金運用令を適用 社会・経済・金融関係
11月24日 米軍機の東京空襲開始 社会・経済・金融関係
12月1日 ●410億決戦無尽貯蓄強調期間開始(~20.1.20) 社会・経済・金融関係
12月11日 ●1万円当選付割増無尽募集開始(~20.1.20) 社会・経済・金融関係
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
3月1日 決戦貯蓄総努力期間(~3.31) 社会・経済・金融関係
3月17日 大蔵省、銀行保険局の特別銀行、普通銀行庶民金融課を合併して銀行課設置 社会・経済・金融関係
4月1日 金融機関日曜日の営業廃止 社会・経済・金融関係
4月18日 長崎支店疎開のため移転 当行関係
5月7日 ドイツ無条件降伏 社会・経済・金融関係
5月31日 取締役社長豊島精太郎 退任 当行関係
6月1日 ●無尽統制会、市街地信用組合統制会を統合し庶民金融統制会設立 社会・経済・金融関係
6月15日 銀行の営業時間午後3時までとなる 社会・経済・金融関係
6月25日 川副隆 取締役社長に就任 当行関係
6月28日 佐世保空襲(本店建物焼失を免がる) 当行関係
8月6日 広島に原爆投下 社会・経済・金融関係
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