※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 三井物産(株)を(株)三井本社に改組し、新たに三井物産(株)設立 | 一般社会・建設業界 | |
昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 三井土建綜合研究所設立(所長:佐々木四郎、土木部長:金森誠之、建築部長:渡辺仁) | 当社の動き | |
1月 | 三井不動産、三井土建綜合研究所設置 | 一般社会・建設業界 | |
2月19日 | 西本組株式譲渡に関する仮契約締結(三井不動産・西本組) | 当社の動き | |
2月22日 | 三井本社において三井建設工業の設立、決裁される | 一般社会・建設業界 | |
3月10日 | 東京大空襲 | 一般社会・建設業界 | |
3月 | 西本組本社、空襲で焼失 | 当社の動き | |
4月 | 三井不動産佐々木社長、白浜で西本健次郎会長と会談 | 当社の動き | |
5月7日 | ドイツ無条件降伏 | 一般社会・建設業界 | |
5月22日 | 西本組臨時株主総会で定款改正、「三井建設工業(株)」として発足(資本金500万円、社長:佐々木四郎、副社長:西本健三、本社:中央区日本橋室町2-1・三井ビル) | 当社の動き | |
8月6日 | 広島に原爆投下(9日に長崎) | 一般社会・建設業界 | |
8月15日 | 太平洋戦争終結 | 一般社会・建設業界 | |
9月 | 三井復興事業会社設立案申請(総額20億円) | 一般社会・建設業界 | |
10月 | 進駐軍用月島ラヂオビルディング新設工事(28.4万円) | 当社の動き | |
11月5日 | 戦災復興院設置 | 一般社会・建設業界 | |
11月6日 | GHQ、4財閥(三井、三菱、住友、安田)の解体ならびに15財閥の資産凍結指令 | 一般社会・建設業界 | |
12月 | 第1回学卒者採用、15名入社 | 当社の動き | |
昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
2月17日 | 金融緊急措置令施行(新円切り替え) | 一般社会・建設業界 | |
3月3日 | 物価統制令公布 | 一般社会・建設業界 | |
3月 | 本店に設計部設置 | 当社の動き |