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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治20年（1887） | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月15日 | 東北本線仙台~岩切~塩釜間開通 | 宮城県内情勢 | |
| 12月20日 | 東北本線上野~仙台間の開通式挙行 | 宮城県内情勢 | |
| - | この年、東名運河開通 | 宮城県内情勢 | |
| 明治21年（1888） | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月14日 | 第一国立銀行塩釜出張所開設 | 宮城県内情勢 | |
| 4月25日 | 市制および町村制公布(22年4月1日施行) | 一般情勢 | |
| 4月28日 | 石巻支店の店舗を石巻本町50番地に新築し移転 | 行内情勢 | |
| 4月 | 第一国立銀行は古川支店を閉鎖し、同行仙台支店に合併したのに伴い、当行は古川・築館・吉岡の国庫金取扱所事務を引き受ける | 行内情勢 | |
| 5月21日 | 安田銀行仙台支店開設 | 宮城県内情勢 | |
| 7月15日 | 本店営業所地番、仙台区大町一丁目48番地を、大町一丁目33番地と変更 | 行内情勢 | |
| 8月1日 | 兌換銀行券条例改正(保証発行屈伸制限法を採用) | 金融情勢 | |
| 明治22年（1889） | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月11日 | 会計法公布(23年4月1日施行) | 金融情勢 | |
| 2月11日 | 大日本帝国憲法発布 | 一般情勢 | |
| 2月20日 | 日米新通商航海条約調印 | 一般情勢 | |
| 4月1日 | 仙台区に市制施行 | 宮城県内情勢 | |
| 4月1日 | 白石村ほか14カ村に町制施行 | 宮城県内情勢 | |
| 7月1日 | 東海道線東京~神戸間全通 | 一般情勢 | |
| 9月11日 | 県内に暴風雨あり、仙台市の大橋・澱橋・広瀬橋等流失 | 宮城県内情勢 | |
| 12月12日 | 金庫規則改正(23年4月1日施行、国庫金の金庫事務を日本銀行本支店・代理店に行わせる旨定める) | 金融情勢 | |
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | わが国最初の資本主義的恐慌発生 | 一般情勢 | |
| 2月 | 第六十国立銀行宮城支店、国立銀行条例違反により営業停止 | 宮城県内情勢 |
